レイコップの登場で布団掃除機なるジャンルが確立しました。
この人気商品は日本だけで累計販売台数100万台を越えたようです。すごいですよねー。
「布団はベランダで干して、ホコリは布団たたきで掃うもん」
日本ではずっとそうしてきましたが、共働き、一人暮らしの人の増加や、近所づきあいのないマンションに住む人達がプライバシー、迷惑をかけないよう気を使ってのことなんでしょうね。
あとは、ベッドで寝る人が増えたことと、大気汚染、花粉症を避ける狙いや、重い布団を運ぶのがつらい高齢者の増加といったところでしょうか。
我が家は布団乾燥機は導入済みですが、布団掃除機はありません。
と、いうことで、ヨドバシカメラへ視察へ行きましたw

おっと、各メーカーの商品がお試しできるコーナーを発見!
海外メーカーの商品が多いジャンルだけに、ネットの”口コミ”だけの購入に不安を感じるので、こういったサービスは大変ありがたいw
ドイツ製、ダイソンの登場で海外”家電”メーカーもだいぶ身近に感じる今日この頃ですが、やっぱり日本製が良い!と先入観を持ってしまう私は時代遅れの存在なのでしょうか(汗)
しかし、PCやスマホなどのIT端末に限れば、マイクロソフト、DELL、Apple、サムスンの海外勢が日本を圧倒しているので、まったく先入観ありません。。
先入観ありません??
そう、この感覚です。日本家電メーカーの衰退はIT戦略の失敗。ここが始まりなんですよ!
ま、それは別として、、
今回、レイコップは初めから却下。ネットでの口コミも賛否両論ですし。
発売当初、ジャパネットたかた社長もひっかかった紫外線機能は効果なし。青い光を見たら目が悪くなるので気を付けましょう。
一応、触ってみましたが、確かに吸引力が弱く、しかも重い!

早速、海外メーカーLG電子の商品です。LGはレイコップと同じ韓国メーカーです。
かっこいいデザインですねw
吸引力と併せ、”たたく”ことがセールスポイントの商品です。

さあ、お馴染みダイソンの登場です。
変わらない吸引力!ネットの口コミではうるさい音のコメントをよく見かけます。
これも手に取って触ってみました。
「あれ?おもってたよりー」うるさくないんですね。

やっぱり海外メーカーの商品はかっこいいw

こちらは家庭用プラスチック製品最大手の国内メーカー、アイリスオーヤマの布団掃除機。
いい値段しますね。これはお試しできませんでした。

パナソニック。なんだかほっとします。
親しみのあるメーカーで、お手頃価格。もうこれが最有力候補!
これでいいじゃん!(超保守的)
業界初* 赤外線センサー搭載で微細なダニやゴミを検知
パナソニック公式サイト
* 2014年4月14日現在。国内家庭用電気掃除機ハンディ形において。
[赤外線センサー搭載]
ノズル内部にある「赤外線センサー」が、約70μmの微細なダニやゴミまで検知。取り残しがあるとランプが光るから、ダニやゴミが除去できたかどうか、目で見て分かります。

カラーはホワイトとレッドの2色を展開。やっぱここはレッドかなーw
と、思っていた矢先、、
「むむ、、」

「むむむ、、」

「むむむ!」
布団用ノズルヘッドを見つけました。今ある掃除機につけて使用できます。
Panasonic ふとん清潔ノズル MC-FU1
アマゾンの評価も上々。
家の掃除機が対応機種であればこれで十分!
3,000円ちょい!
なーんだ、これでいっかー。笑
今回、布団掃除機本体買う分は節約して、パナソニックのエアシスが欲しいかな!?